レ・フレールが使っているピアノ

昨年、結成10周年を迎えた兄弟ピアノデュオ「レ・フレール」が奈良県の片田舎、大和高田市の「さざんかホール」というところにやってきたので、コンサートを観に行ってきました。

今回は結成10周年を記念して、自身のホームページ上で行った人気楽曲の投票結果の上位15位に入った曲を中心に演奏してくれました。

レ・フレールは以前から好きで、何枚かCDも持っていたのですが、やっぱり生のピアノ演奏は感動します。

ホールの真ん中にはグランドピアノがで~んと置かれていて、それ以外はなにもナシ。
腕一本(4本)とピアノ1台というスタイルがまたカッコよかったです。

コンサートの途中、メンバー紹介?的なものがありました。
「メンバーって?」、「2人以外にいたっけ?」会場内は一瞬そんな空気に包まれたのですが、
紹介されたのはなんと「ピアノ」。
コンサートツアー中、ずっと一緒に移動して同じピアノを使っているんだとか。

しかもニックネームつき。彼の名前は「ダニーくん」。
ピアノも立派なメンバーなんですね。
このピアノがいかに愛されていることがわかります(笑)

で、そのピアノの詳細ですが、オーストリアのウィーン生まれのピアノメーカー、ベーゼンドルファー社のフルコングランドピアノMODEL290。通称「インペリアル」というのだそうです。
最大の特徴は88鍵ある一般のピアノよりも9鍵多い97鍵から成りたっていることです。

これによって重低音が厚みを増すそうです。

さらに、見た目の特徴は、その低音部の9つの鍵盤のうち白鍵盤の部分にあたる5つの鍵盤は黒色になっています。
この部分はエクステンドベースと呼ばれ、この部分の弦があることで中低音が共鳴して音に深みがでるそうです。

ホールに響く音は確かに重厚なものでした。

※2008年からヤマハの子会社となったみたいで、このピアノの紹介が日本語でされていました。
ベーゼンドルファーMODEL290

※土谷龍祐さんの「つちやRYU'S BLOG」の記事の中に、ベーゼンドルファーMODEL290の鍵盤のアップの写真がありました。

これが黒鍵盤の写真です。

ただ、ただひとつだけ気になったことが。。。

それはコンサート中のトーク。

ピアノは超一級の2人ですが、トークのまぁぎこちないこと。どっちが喋るか打合せとか全然していない感じで、会話の間に妙な空白の時間があったりして。
暖かく見てくれているのですが、司会者いたほうがスムースに進行したんじゃない?というくらい素人っぽいものでした。
ピアノを弾けばもの凄い2人ですが、ピアノを離れるとまるでダメ。
「こち亀」でいうところの「本田速人」みたいな感じです(笑)

でもそのギャップがまたいいんですけどね。

次回はもっと近くで聞いてみたいと思いました。

Best of Live -ベスト・オブ・ライヴ




余談ですが、YOUTUBEで幼稚園でレフレールが演奏する映像がありました。
演奏されているのは「ピアノ・ブレイカー」というアルバムに収録されている「For Kids'」という曲を弾いていて、園児たちは思うままに体を動かしています。

そりゃ、こんなピアノを目の前で演奏されたら自分だってどうなるか・・・(笑)


レ・フレールのメジャーデビューアルバムとなった「PIANO BREAKER -ピアノ・ブレイカー-」も必聴の1枚です。

特に個人的なおすすめは「5.Cross #2」
ピアノ・ブレイカー スペシャル・エディション

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